ホーム > 健康・福祉 > 健康 > 感染症 > 新型コロナウイルス感染症 > 区有施設等における新型コロナウイルス感染者の発生について > 【第579報】区内の共同生活援助事業所(障がい者グループホーム)における新型コロナウイルス感染症による集団感染の発生について(詳細)
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公開日:2022年2月4日 更新日:2022年2月4日
足立区内の共同生活援助事業所(障がい者グループホーム)において、5名の感染者が発生しましたので、集団感染(クラスター)として公表します。
なお、共同生活援助とは、障がい者が共同で生活できる場において相談、入浴、排せつ、食事の介護その他の日常生活上の援助を受けることができる事業です。東京都が指定権限を持っていますが、区内の障がい者が利用する施設であることから、援護の実施者として区が公表するものです。
※足立区では、区有施設、教育、保育、福祉施設等において、同一(またはそれに準じる)施設で5名以上の感染者が短期間に発生した場合には、原則、集団感染(クラスター)として公表します。
自らに非がなく感染した感染者の人権尊重と個人情報の保護に、最大限のご理解とご配慮をいただくことを、お願い申し上げます。
(1)施設名および所在地
ケアクリエイト合同会社 西新井事業所
江北デザインハウス(江北二丁目28番17号)
(2)施設類型
共同生活援助事業所
職員:4名
利用者:1名
※区内の新規感染者が多数発生しているため、令和4年1月27日以降、当面の間、感染者の概要は、区分(職員、児童・園児など)と人数に要約して公表します。
※区内の感染状況等によっては、確認や公表が遅延またはできない場合があります。
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