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公開日:2024年6月3日 更新日:2024年6月3日
左から、野田選手、長谷川副区長、坂部選手
今季の報告と来季に向けた意気込みを語る選手ら
令和6年5月30日(木曜日)、東京ヴェルディ株式会社 代表取締役副社長 森本譲二(もりもとじょうじ)氏、日テレ・東京ヴェルディベレーザの坂部幸菜(さかべゆきな)選手と野田(のだ)にな選手が、長谷川勝美足立区副区長を表敬訪問した。
日テレ・東京ヴェルディベレーザは、女子サッカーリーグであるWEリーグに所属するチーム。日テレ・東京ヴェルディベレーザを運営する東京ヴェルディ株式会社と足立区は、令和4年3月20日に「障がい者スポーツを中心とした運動・スポーツに関して連携・協力する基本協定」を締結。ホームタウンとしてWEリーグの公式戦「足立区民観戦デー」を2年連続で実施し、多くの区民を招待・優待するなど「みるスポーツ」への連携協力を行ってきた。
また、令和6年1月に開催した「二十歳の集い」では、表敬訪問をした坂部選手と野田選手、日本代表選手の藤野(ふじの)あおば選手の3名が、同じ二十歳の代表としてビデオメッセージを寄せていた。
森本代表取締役副社長は、「今季はリーグ3位という成績であったが、優勝を目指していた我々にとってはとても悔しい結果となった。特に、最終節の浦和レッズレディース戦では、3-0から追いつかれての同点となり悔いが残る。来季は足立区の皆さんの期待に応えられるような成績を残したい」とシーズンを振り返った。
また、坂部選手と野田選手からは、「ホームである味の素フィールド西が丘では、足立区民デーなど多くの皆さんの声が力になった。本当にありがたかった。しかし、今季は勝ち切ることができない試合が多かったので、とても悔しい。来季はリーグや皇后杯での優勝など、結果を出してより注目してもらい、もっと多くの皆さんに足を運んでもらえるようにしたい」と意気込みを語った。
長谷川副区長からは、「応援している区民のために、来季も優勝を目指して頑張ってもらいたい。区をあげて応援する」と期待を寄せた。
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