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公開日:2024年5月16日 更新日:2024年5月16日

令和6年5月13日(月曜日)、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会総会が開催されました

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冒頭、横山会長から挨拶

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近藤区長からも力強い挨拶が行われた

◆住民協議会総会の開催
 5月13日(月曜日)、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会(以下、「住民協議会」)の総会が舎人地域学習センターで開催され、住民協議会の会員や足立区長、オウム真理教対策議員連盟議員など、62名が参加した。
 総会開始にあたり、住民協議会の横山修平(よこやま しゅうへい)会長からは「昨年度は観察処分更新の年にあたる署名活動の年であった。関係団体の多大なる協力により、147万人を超える署名をいただき、今年の1月には8度目となる観察処分の更新が公安審査委員会により決定された。足立入谷施設の一部使用禁止等の再発防止処分が課されている中、引き続き、協議会として活動を進めていくので、ご支援、ご協力をお願いしたい」と挨拶があった。また、来賓として出席していた近藤やよい足立区長からは「現在最大の危機と感じているのは、麻原の遺骨を次女に引渡す問題である。国の控訴により、区としても、法務省や公安調査庁とともに、次の裁判に向けた準備を進めている。区と議会、住民が三位一体となってこれからも積極的な展開をしていく」との話があった。
 総会では、住民協議会における令和5年度の事業・決算報告や、令和6年度の事業計画案、予算案の審議が行われ、可決された。

◆令和6年度の住民協議会の活動
 令和6年度事業計画案のとおり、アレフに対する抗議活動の実施(集会及び抗議デモの開催)や国への要請行動、風化対策として事件を知らない世代等に対する広報活動、足立入谷施設の監視活動、他自治体の住民協議会等との情報交換などを引き続き行っていくとしている。

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