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公開日:2024年4月22日 更新日:2024年4月22日

令和6年4月19日(金曜日)、あだち異業種交流会未来クラブから能登半島地震復興支援の寄付金をいただきました

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左から、野村氏、鈴木(国)社長、近藤区長、小林会長、鈴木(茂)氏

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懇談の様子

◆令和6年能登半島地震災害義援金として日本赤十字社に寄付
 4月19日(金曜日)、あだち異業種交流会未来クラブ(会長=小林保彦 三祐医科工業株式会社 代表取締役)から近藤やよい足立区長に対し、寄付金30万円の目録が手渡された。
 同クラブは、3月23日、24日に舎人公園で開催された千本桜まつりにブースを出店。富山県の日本酒やホタルイカの一夜干し、ラーメン等を販売し、2日間で298,800円を売り上げた。出店前の1月時点で売上を全額寄付することを決めていた同クラブは、さらに1,200円を寄付。合計30万円の寄付となった。
 寄付に対し、近藤区長からは「寄付をいただき大変ありがたい。足立区から赤十字社を通じて寄付をさせていただく」と感謝の言葉を伝えた。小林会長からは「出店ブースに地元の小学生と思われるお子さんが来た。その子から『商品を買うと支援になるか』と聞かれたので『そうだよ』と伝えた。すると『“あられ”を買います』と言い、300円の商品を購入してくれた。今回の寄付にはその300円が入っている。子どもたちが率先して支援をしてくれ、感激した」とのエピソードが語られた。
 受け取った寄付金は、今後、令和6年能登半島地震災害義援金として、足立区から日本赤十字社に寄付を行う。

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