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公開日:2024年3月18日 更新日:2024年3月18日

令和6年2月29日(木曜日)、保育専門学生が折った折り紙を小児科クリニックに贈呈しました

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学生2人(右)から折り紙を受け取る本間院長(左)

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学生が折った折り紙

 令和6年2月29日(木曜日)、足立区綾瀬にある東京未来大学福祉保育専門学校の学生が、足立区西新井にある「へんみ赤ちゃんこどもクリニック」院長に対して、学生が折った折り紙を贈呈した。
 「へんみ赤ちゃんこどもクリニック」では、スタッフやスタッフの家族が折った折り紙を治療を終えた子どもに渡している。これが好評となり、子どもに渡す折り紙が足りない事態となったため、スタッフの知人に作成の協力を依頼した。
 そのなかで、東京未来大学福祉保育専門学校の講師が快諾し、1年生の約90名の学生が、花や動物、キャラクターの折り紙など合計約100個を折った。その学生の代表2名が、折り紙を今回初めてクリニックに持参した。
 学生の代表からは、「保育を学んでいる身として、子どもたちのためになるのであればとても嬉しい。自身も、幼いころに病院でキャラクターのシールを貰い治療を頑張れたことがある。今後も定期的に折り紙を届けたい」と話した。
 本間院長からは、「多くの折り紙をいただき大変ありがたい。子どもが喜ぶような可愛いデザインで、学生の皆さんの子どもへの想いを感じるものばかりである」と感謝の意を伝えた。
 クリニックでは、早速その日から、学生たちが折った折り紙を渡して子どもたに喜ばれている。

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