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公開日:2024年1月26日 更新日:2024年1月26日

令和6年1月25日(木曜日)、遺贈寄附を活用して足立区社会福祉協議会から足立区教育委員会へ図書の寄贈がありました

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足立区社会福祉協議会から足立区教育委員会に図書を寄贈

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寄贈いただいた図書を見て語る大山教育長

 令和6年1月25日(木曜日)、足立区社会福祉協議会(以下「足立社協」)から足立区教育委員会に対して、遺贈寄附を活用した図書の寄贈が行なわれた。
 令和4年度、足立社協では初めてとなる遺贈(※)寄附が2件(合計約5,500万円)あり、そのうち1件は、「子どものために活用してもらいたい」と遺言書に記載があった。これを受けて足立社協の理事会は、区立小中学校(小学校67校、中学校35校)に図書を寄贈することを決定した。
 寄贈された図書は、1校あたり約30万円相当(60から100冊程度)。区立中央図書館の司書により選定された社会福祉に関する図書に加えて、学校司書が中心となり児童・生徒に読んでもらいたい図書を選定した。
 小久保隆足立区社会福祉協議会会長からは、「寄附をいただいた方の遺志を受けて、今回の図書の寄贈に至った。児童・生徒の学びにつなげていただきたい」と話した。
 大山日出夫教育長からは、「とても多くの本を寄贈いただき、大変ありがたい。足立区の児童・生徒が、何年にもわたって社会福祉などを学ぶことができる」と感謝の意を伝えた。

※ 遺贈とは、遺言によって特定の個人や団体に財産を遺すこと。

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