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公開日:2023年11月25日 更新日:2023年11月25日

令和5年11月25日(土曜日)、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会による第29回抗議行動(デモ行進及び抗議文読み上げ)が行われました

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約130人が参加したデモ行進の様子

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施設前をデモ行進する様子

◆4年ぶりのデモ行進
 令和5年11月25日(土曜日)、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会による第29回目となる抗議行動(デモ行進及び抗議文読み上げ)が行われた。地域住民や足立区長、区議会正副議長、オウム真理教対策議員連盟の議員など約130人が参加したデモ行進は、コロナ禍前の2019年第21回抗議行動以来、約4年ぶりに実施。午後1時15分に入谷八丁目公園を出発し、アレフの足立入谷施設前で抗議文を読み上げた後、舎人一号公園まで約800メートルの行程を30分かけ行われた。
 施設前の抗議文の読み上げでは、拡声器を使い「オウム真理教とは何か、何処に進んでいく団体なのか、皆目見当がつかない。一般家庭を破壊し信者を獲得してきた団体。親兄弟、親姉妹と絶縁させた団体。地域社会から承認されない団体。そんな団体が隣に生活していると思うと地域住民として不安は消えない。」「我々住民協議会は、団体規制法に定める3年ごとの観察処分の更新のための署名活動を長年続けている。10月には、令和6年2月以降も観察処分の更新を求める多くの署名を国へ提出をした。この活動は、オウム真理教(アレフ)が解散されるまで続くものと思い知って欲しい。」「我々は『オウム反対、アレフ反対、絶対反対』をスローガンとしてアレフが解散するまで全国の同志と共に戦い抜く。この運動が時間と共に風化しないよう頑張り抜く。」と力強い言葉で締めくくり、抗議文をポストに投函した。

◆足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会会長の声
 「ここ3年の抗議行動は施設前での抗議文の読み上げ、シュプレヒコールにとどまっていた。ようやく皆様と一緒に4年ぶりのデモ行進をすることができた。今後もアレフの解散・撤退を求めて抗議行動を継続していきたい。」

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