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公開日:2023年3月25日 更新日:2023年3月25日

令和5年3月25日(土曜日)、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会による第28回抗議行動(抗議文読み上げ)が行われました

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施設前での抗議行動の様子1

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施設前での抗議行動の様子2

◆アレフの足立入谷施設前での抗議行動(抗議文読み上げ)
 令和5年3月25日(土曜日)、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会による第28回目となる抗議行動(抗議文読み上げ)が行われた。これまでは比較的天候に恵まれた中で実施してきたが、あいにくの雨の中での決行となった。
 コロナ禍のため昨年11月に行った第27回抗議行動と同様、協議会役員による抗議文の読み上げを、足立区長、足立区議会議長、足立区議会オウム真理教対策議員連盟会長など約40名が参加し実施した。
 拡声器を使い「オウム真理教とは何か。一般家庭を破壊し信者獲得してきた集団。親兄弟、親姉妹と絶縁させた団体。地域社会から承認されない団体。」「隣に生活していると思うと地域住民の不安は消えない。」「オウムの犯罪で多大の損害を受けた被害者(人々)は如何すればいいのか。全国に居る被害者(善人な人々)の救済こそがオウム(アレフ)の事件後の存在意義ではないか。」「アレフは団体規制法に基づく報告を一部報告しないことにより、3月に再発防止処分が決定されるなど、現在も危険性に変化は見られない。」「令和6年は観察処分更新の年であり、我々は、令和5年4月より全国の同志と共に観察処分の更新を求める署名活動を行っていく。」「我々は『オウム反対、アレフ反対、絶対反対』をスローガンとしてアレフが解散するまで全国の同志と共に戦い抜く。」と力強い言葉で締めくくり、抗議文をポストに投函した。

◆足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会会長の声
 「令和6年は団体の観察処分の更新の年である。現在更新に向けた署名活動の準備を進めている。区内各町会長・自治会長の皆様にもご協力をお願いしたい。」

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