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公開日:2022年11月12日 更新日:2022年11月12日

令和4年11月12日(土曜日)、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会による第27回抗議行動(抗議文読み上げ)が行われました

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施設前での抗議行動の様子1

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施設前での抗議行動の様子2

◆アレフの足立入谷施設前での抗議行動(抗議文読み上げ)
 令和4年11月12日(土曜日)、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会による第27回目となる抗議行動(抗議文読み上げ)が行われた。
 コロナ禍のため今年3月に行った第26回抗議行動と同様、協議会役員による抗議文の読み上げを、足立区長、足立区議会議長、足立区議会オウム真理教対策議員連盟会長、東京都議会オウム真理教対策議員連盟会長など少人数で実施した。
 拡声器を使い「オウム真理教とは何か。地域社会から承認されない団体の取るべき正しい決断とは何か。自分が誰か名乗らず地域社会で生活し、アレフを支えて今後どう生活してゆくのか教えて欲しい。地域住民として毎日考えていると不安が消えない。」「オウムの犯罪で多大の損害を受けた被害者(人々)は如何すればいいのか。せめて現状の回復を願うことが出来るだろうか。」「全国に居る被害者の救済こそがオウム(アレフ)の事件後の存在意義ではないか。」「我々は『オウム反対、アレフ反対、絶対反対』をスローガンとしてアレフが解散するまで全国の同志と共に戦い抜く。」と力強い言葉で締めくくり、抗議文をポストに投函した。

◆足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会会長の声
 「来年度は団体の観察処分の更新期限が控えている。署名活動の準備を進めるとともに、引き続き、住民協議会として解散を求めていく。」

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