ホーム > 区政情報 > 広報・報道 > ニュースリリース > 2022年 > 2022年5月のニュースリリース > 令和4年5月13日(金曜日)、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会総会が開催されました
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公開日:2022年5月13日 更新日:2022年5月13日
約6年に渡り会長職を務めた水上会長
本年度の活動に向け挨拶をする横山新会長
■ 住民協議会総会の開催
令和4年5月13日(金曜日)、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会(以下、「住民協議会」)の総会が舎人地域学習センターで開催された。住民協議会の会員約20名や足立区長、オウム真理教対策議員連盟議員など、総勢約50名が参加。コロナ禍でここ2年は少人数での開催となっていたが、3年ぶりに一堂に会する形式での開催となった。
総会では、住民協議会における令和3年度の事業・決算報告や、令和4年度の事業計画、予算案についての審議が行われた。総会開始にあたり、住民協議会の水上久志(みずかみ ひさし)会長からは「コロナに負けず、昨年、本年とアレフの施設前で抗議文の読み上げを行ってきた。なんとしても、このまちからアレフを追い出す、解散するまで戦っていくという決意のもと、我々は全力で反対運動を行っていく」との挨拶があった。
また、役員の改選が行われ、新会長に横山修平(よこやま しゅうへい)氏が選出された。横山新会長からは「コロナで予定通りとはならないと思うが、本年度から参加する近隣自治会とも連携し、令和4年度の事業計画を進めていきたい」と、今後の活動に向けた挨拶があった。
■ 令和4年度の住民協議会の活動
令和4年度事業計画案のとおり、アレフに対する抗議活動の実施(集会及び抗議デモの開催)や国への要請行動、入谷施設の監視活動、他自治体の住民協議会等との情報交換などを引き続き行っていくとしている。
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