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公開日:2023年11月6日 更新日:2023年11月6日

令和5年11月2日(木曜日)、「第一回全国高校生政策甲子園」で最優秀チームに輝いた区立第四中学校卒業生が足立区長を表敬訪問しました。

表敬訪問1

「15歳の提言」メンバーと近藤区長

表敬訪問2

若者の選挙への関心を高めたいと語るメンバー

令和5年11月2日(木曜日)、足立区役所において、学生団体「15歳の提言」メンバー5名(うち第四中出身者4名)が、足立区長を表敬訪問した。
学生団体「15歳の提言」は、4月から9月に行われた「第一回全国高校生政策甲子園」の設定テーマ部門(テーマ:「デジタルを駆使した新たな選挙」)において、最優秀チームに輝いた。
設定テーマ部門には、21団体が応募。書類審査を経て10団体が国会議事堂参議院別館講堂にて行われた本選に出場した。その後、WEB投票で決戦大会を開催し、「15歳の提言」が最多の2,612票を獲得した。
近藤区長から、主権者教育に関心を持ったきっかけはと聞かれると、メンバーのうち4人が卒業した第四中学校の公民の授業で模擬選挙・議会を体験し、それまで興味のなかった政治に触れたことだという。
また、11月26日(日曜日)にメンバーを中心に高校生を集めて開催する「模擬区長選挙」などを通して、今後も若者の選挙に対する意識の向上を図りたいと語った。
近藤区長からは、「ぜひ、皆さんの若い力で、同じ高校生など若者の選挙への関心を高めてほしい。また、自分たちの将来は自分たちで変えていくという強い想いを持ち、今後も取り組みを継続してもらいたい」と今後の活動に期待を寄せた。


「全国高校生政策甲子園」とは、公益社団法人日本青年会議所が主催する、全国の高校生を対象とした、3分程度の動画を用いて政策を提言するコンテスト。
高校生自らがこの国の抱える課題について調査し、政策を立案、観衆の前で演説するという機会を通して、高校生の声でも世の中に届くということ、自分たちの未来を自分たちで変えられるということを実体験するもの。

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