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公開日:2018年12月1日 更新日:2018年12月1日

「光の祭典2018~絵本の世界~」がスタートしました

点灯式後の8本ツリー

光の祭典を象徴する8本ツリー

駅前続く街路樹

約1.2キロの街路樹のイルミネーション

足立の冬の風物詩が今年もスタートしました
約70万球ものLEDイルミネーションがまちを彩る、足立区の冬の風物詩「光の祭典2018」の点灯式が12月1日、元渕江公園で行われ、公園内のオブジェや竹ノ塚駅から同公園までの沿道の街路樹が灯った。
今年で17回目を迎える「光の祭典」は、冬の風物詩として区民に親しまれており、昨年約23万4千人が来場した人気イベントで、今年「第六回イルミネーションアワード特別賞「企画賞」を受賞している。今年のテーマは、「絵本の世界」。園内には8つの物語をモチーフにしたオブジェなどで埋め尽くされており、メルヘンチックな絵本の世界を12月25日のクリスマスまで楽しむことができる。

インスタ映えするオブジェが満載
点灯式は午後4時30分から行われ、午後5時、観客のカウントダウンの声に合わせ、イベントエリアのステージ上で、近藤やよい(こんどうやよい)足立区長とかねだ正(かねだただし)足立区議会議長らが点灯スイッチを押すと、ツリーや街路樹のイルミネーションが一斉に輝き始めた。
メイン会場の元渕江公園では、自然木では都内最大級の20メートルを超える8本のメインツリーを始め、ハートやクマのほか、実物の馬車を用いた「光の馬車」など数々のオブジェが幻想的な光で彩られている。人気のオブジェには、記念撮影の長蛇の列ができていた。また、竹ノ塚駅前はメインの8本ツリーと同色のイルミネーションとシャンパンゴールドで鮮やかに演出、同駅前から元渕江公園に続く街路樹のイルミネーション「光のケヤキ並木」は約1.2キロメートルと都内でも有数の長さを誇るものとなっている。

開催期間中の特別企画
イルミネーションの点灯は12月1日から12月25日まで。期間中メイン会場の元渕江公園では午後5時から午後9時まで、竹ノ塚駅からメイン会場までの街路樹は午後5時から午後10時までイルミネーションを楽しむことができる(街路樹の点灯は、平成31年1月14日まで)。
また、元渕江公園会場では、12月1日、2日の2日間、ステージショーや物産展、デジタルスタンプラリーなど、日中から楽しめるイベントが開催される。また、開催中の土曜、日曜と24日と25日は、元渕江公園内にある足立区生物園で「夜間特別開園in光の祭典」が実施され「冬のホタル観賞会」やナイトツアー「熱帯の世界」などを楽しむことができる。

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