ホーム > 区政情報 > 広報・報道 > ニュースリリース > 2016年 > 2016年1月のニュースリリース > 正月の風物詩「新春はしご乗り」が足立区役所で行われました

ここから本文です。

公開日:2016年1月5日 更新日:2016年1月5日

正月の風物詩「新春はしご乗り」が足立区役所で行われました

写真1

見事な技の数々を披露

写真2

1月5日(火曜日)、毎年恒例、東京の正月の風物詩「新春はしご乗り」が、足立区役所正面広場で行われた。
真冬とは思えない穏やかな陽気の中、はしご乗りを披露したのは、江戸消防記念会第十一区の皆さん。江戸消防記念会は、約300年前の享保年間に誕生した町火消から受け継がれてきた木遣りや梯子乗りの技術伝承など、江戸の文化を語る上で欠くことのできない「火消文化」を後世に伝える活動を行っており、第十一区は足立区全域を受け持っている。
火消のシンボルである纏(まとい)とともに江戸木遣りを歌いながら、粋な伴纏姿の勇壮な男達が正面広場に登場。演技者が約7メートルの梯子に軽々と登り、「遠見(とおみ)」や「肝潰し(きもつぶし)」などの技を次々披露すると、集まった大勢の観客から大きな拍手が送られていた。

こちらの記事も読まれています

 

お問い合わせ

政策経営部報道広報課報道担当

電話番号:03-3880-5816

ファクス:03-3880-5610

メールフォーム

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

all