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公開日:2018年8月27日 更新日:2018年8月27日
野菜がおいしく沢山食べられるメニュー
8月31日は野菜の日をPR
三者でのコラボメニューの提供
8月24日(金曜日)、足立区役所地下食堂で、足立区とカゴメ株式会社、東京ビジネスサービス株式会社による特別メニュー(ハンバーグステーキラタトゥイユソース)が提供された。
この特別メニューは、8月31日(金曜日)の「野菜の日」に向けて、食欲が落ちた夏場でも野菜をおいしく食べられるように、三者が協働で考案した。
特別メニューの提供は8月中に2度実施され、第2回の8月31日(金曜日)「野菜の日」当日は、チキングリルラタトゥイユソースが提供される。
◆カゴメ株式会社との協働
足立区では、「住んでいれば自ずと健康になれるまち」をめざして、平成25年度から「あだちベジタベライフそうだ、野菜を食べよう」をキャッチコピーに掲げ、野菜を食べやすい環境づくりを進めている。この度、野菜を中心にした食育などの取り組みをされているカゴメ株式会社とあだちベジタベライフの取り組みの方向性が一致したことから、連携企画がスタートした。その一環として「野菜の日」に合わせて、「野菜でおいしく、からだをととのえる」と題した特別企画を実施することとなった。今後は連携企画第2弾として、9月下旬から10月にかけて、「おいしい!野菜チャレンジ」教室が区内小学校5校で開催予定。
◆イベント当日の様子
今回のメニューはハンバーグステーキラタトゥイユソース。ラタトゥイユソースはトマトソースの程よい酸味とズッキーニの食感が絶妙で、野菜をたっぷりおいしく食べることができるメニューとなっていた。
男性が注文している姿が数多く見受けられた。注文した方には、カゴメのトマトジュースがプレゼントされ、また、常備菜として役立つ「ラタトゥイユレシピ」も配布された。
◆担当者の声(こころとからだの健康づくり課千ヶ崎係長)
普段野菜をあまり食べない若い男性に、野菜を食べる一つのきっかけを与える良い機会となった。8月31日の「野菜の日」にも、特別メニューを多くの人に食べてもらい、日常的に野菜を食べる習慣が身についたら嬉しい。
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