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公開日:2018年5月24日 更新日:2018年5月24日
ロイヤルホームセンター株式会社代表取締役中山氏(左)と近藤区長
■協定の内容
足立区内で大規模地震や水害などの災害が発生、発生のおそれがある場合、区はロイヤルホームセンター株式会社(以下、「ロイヤルホームセンター」という。)に応急資機材や物資の優先供給及び店舗営業の継続や早期営業の再開を要請することができる。協定締結により、災害応急対応の充実と被災住民の生活の安定が期待される。
平成28年4月に発生した熊本地震では、発災5日後になると避難所への水、食料、毛布の供給は充足していたものの、日用品は不足していた。区からは先方から要請のあった紙おむつ、ウェットティッシュなど日用品などを救援物資として輸送した。
■ロイヤルホームセンターについて
本社所在地:大阪府大阪市
平成30年4月27日、足立区堀之内に「ロイヤルホームセンター足立鹿浜店」が区内に初出店。店舗面積約7,000平方メートル。
国内店舗数:60店舗
都内店舗数:2店舗(荒川区南千住に第1店舗目)
■当日の様子について
出席者:ロイヤルホームセンター代表取締役 中山正明 ほか2名
足立区長 ほか4名
中山氏:「協定締結は、地域へ協力することが目的。今回締結できたことはありがたい。」
近藤区長:「安心安全なまちづくりに協力していただけてありがたい。協定締結をきっかけに幅広く連携を図りたい。区協力店として周知していきたい。」
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