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公開日:2018年7月20日 更新日:2018年7月20日

足立区で初めてアームレスリング大会が開催されました

小学生も真剣勝負

会場は熱気と緊張感に包まれました

■足立区が初の開催地!
平成30年7月15日(日曜日)、東京芸術センター天空劇場で、足立区アームレスリング大会実行委員会による「アームレスリング大会IN足立」が開催された。同実行委員会の一人が足立区在住であることこから、区民にアームレスリングの楽しさを伝えるとともに普及させることを目的に昨年設置され、このほど関係者を通じて千住を舞台に開催された。
アームレスリング界における団体は全国に複数あると言われ、各団体において大会が開催されている。今大会は、埼玉県八潮市にある「関谷塾」の関谷栄一氏がアームレスリングの普及のために、団体の枠を超えた大会の開催と、小さい子どもたちも参加して楽しさを知ってもらいたいという思いから、自らの道場の名を取って「関谷塾杯」と名付けた。
■大会の概要
参加者の募集はSNSや各団体からの口コミで募った。出場者は小学生、中学生、高校生、一般、過去大会の出場経験者・入賞者、県大会入賞者、全日本大会出場者・入賞者に階級が分類され、階級によっては年齢、性別、体重などでさらに分けられる。一部を除いた階級は賞金制とし、賞金総額は50万円。
■当日の様子
大会主催者は参加人員を200名程と見込んでいたが、東は秋田県、西は香川県から腕自慢の男女、総勢300名を超える参加者が来場し、各階級で30から40名がエントリーした。競技者は、腕力だけではなく足や体全体の力を腕に集中させ、真剣勝負を繰り広げた。
■Sクラス無差別級の優勝者の声
畠山裕介(はたやまゆうすけ)氏。39歳。「(日本選手権10連覇中で、今大会も優勝を飾り、)競技における次なる目標が今はないが、アームレスリングの競技人口を増やすため、所属する団体を通じて、アームレスリングを地元の街おこしにすることができたらと思っている。」
■「関谷塾」関谷栄一氏の声
予想していたよりも多くの方に参加いただき、大成功に終えることができた。今回のような取組みを継続していけたらと思う。

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