公開日：2022年5月20日　更新日：2022年5月20日

令和4年5月20日（金曜日）、足立区出身の総合格闘家牛久絢太郎選手が大山教育長を表敬訪問

令和4年5月20日（金曜日）、RIZINフェザー級タイトルマッチで初防衛を果たした足立区出身の総合格闘家牛久(うしく)絢太郎(じゅんたろう)選手が、勝利報告のため大山教育長を表敬訪問。区教育委員会から、牛久選手の初防衛を祝した記念の盾が贈呈された。
教育長からのチャンピオンになる過程であきらめようと思ったことはなかったのかの問いに、「試合で3連敗した時は、本当に続けていいのかと思った。現在の所属するジムの会長に出会っていい環境を整えてもらい、そのおかげで頑張ろうと思った。周りの人の助けがあり、今があると思っている」と会長への感謝の言葉が述べられた。
さらに、教育長から夢に向かって取り組んでいる子どもたちへのメッセージを求められると、「ひとつのことを続ける大事さを知ってもらいたい。まじめにひとつのことを続ければ一番になれる。それをRIZINの舞台でもっと体現して見せることができたら、子どもたちを勇気づけることができると思う。そして、そういうファイターになりたいと思っている」と力強く語った。
次回の試合は夏過ぎになるとのことであった。

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