ホーム > 区政情報 > 広報・報道 > ニュースリリース > 2021年 > 2021年11月のニュースリリース > 11月13日(土曜日)に足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会による第25回抗議行動(抗議文読み上げ)が行われました
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公開日:2021年11月13日 更新日:2021年11月13日
抗議行動の様子1
抗議行動の様子2
◆ アレフの足立入谷施設前での抗議行動(抗議文読み上げ)
令和3年11月13日(土曜日)、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会による25回目となる抗議行動(抗議文読み上げ)が行われた。
例年周辺住民による大規模なデモ行進を行っているが、今回の抗議行動は、3月に行った第24回抗議行動と同様、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、デモ行進は行わず、アレフの足立入谷施設前で抗議文読み上げを協議会役員と足立区長、足立区議会議長、足立区議会オウム真理教対策議員連盟会長、東京都議会オウム真理教対策議員連盟会長など少人数で実施した。
拡声器を使い「アレフは、新型コロナウイルス感染拡大時期にあっても、若い世代を対象とした勧誘活動を活発に展開している」「アレフは組織拡大に向け、団体名を隠しながら若い世代を対象に勧誘を拡大している。勧誘は絶対に許さない」「我々は『オウム反対、アレフ反対、絶対反対』をスローガンとしてアレフが解散するまで戦い続けるぞ」「全国の同志と共に活動を展開していく。アレフが解散するまで戦い抜く」と力強い言葉で抗議文を締めくくり、抗議文をポストに投函した。
◆ 足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会の水上会長の声
「この地域にアレフはいらない。アレフに負けないためにも、住民協議会として引き続き解散を求める活動を続けていく。」
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