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公開日:2025年7月7日 更新日:2025年7月7日

日テレ・東京ヴェルディベレーザの選手が足立区役所を表敬訪問、WEリーグ優勝報告

写真1

終始にこやかに対談が行われました

写真2

向かって左から2番目が村松智子選手、右から2番目が小林里歌子選手

令和7年6月26日(木曜日)、東京ヴェルディ株式会社 取締役副社長 森本譲二(もりもとじょうじ)氏、日テレ・東京ヴェルディベレーザのキャプテン村松智子(むらまつともこ)選手と小林里歌子(こばやしりかこ)選手が、「2024-2025WEリーグ※」の優勝報告のため足立区役所を表敬訪問した。
日テレ・東京ヴェルディベレーザは、女子サッカーリーグであるWEリーグに所属するチーム。日テレ・東京ヴェルディベレーザを運営する東京ヴェルディ株式会社と足立区は、令和4年3月20日に「障がい者スポーツを中心とした運動・スポーツに関して連携・協力する基本協定」を締結している。
森本取締役副社長は、「4度目の挑戦(WEリーグは2021年9月に開幕)で初めて優勝できて嬉しい。ホームタウンである足立区に感謝している。」と優勝の喜びを語った。
また、「今年はサッカー以外でも、学校やスポンサーの方々に喜んでもらえるような企画で、恩返しの1年にしたい。」と今年の展望も語った。
キャプテンの村松選手は、「若い選手が多いが、遠慮せず、なんでも言い合える環境づくりを心掛けている。」とキャプテンとしてのチームづくりを語った。
小林選手は、「今シーズンは怪我で試合には出られず悔しい思いをしたが、リハビリ期間中でもチームと連携をとっていた。もう少しでチーム練習に参加できる。」と来シーズンへの意気込みを語った。
勝田副区長からは、「来シーズンも優勝できるよう、区としてもPRに協力していく。」と来シーズンの活躍に期待を寄せた。
最後に、勝田副区長から森本取締役副社長へ優勝を記念したクリスタルトロフィーが贈呈された。

※ WEリーグとは
・2021年9月に開幕した日本初の女子プロサッカーリーグで「Women Empowerment League」の略称。「ジェンダー平等」「多様性社会の実現」を目標に掲げ、リーグに関わるみんな(WE)が主人公として活躍する社会を目指している。
・全12チームによるホーム&アウェイ方式による2回戦総当たりリーグ戦(全22節/全132試合)。
・2024-2025シーズンは、最終節(令和7年5月17日)で、日テレ・東京ヴェルディベレーザがジェフ千葉レディースに3-0で勝利。INAC神戸レオネッサと勝点が同点となり、得失点差を制し初優勝を飾った。
・2025-2026シーズンは8月9日(土曜日)から開幕。日テレ・東京ヴェルディベレーザの初戦は8月10日(日曜日)で、相手はINAC神戸レオネッサ(神戸総合運動公園ユニバー記念競技場)。

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