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公開日:2018年7月24日 更新日:2018年7月24日

東京2020オリンピック・パラリンピックのデイカウンターが足立区内でカウントダウンを開始しました。

デイカウンター設置

区内各所にデイカウンターが設置されました

足立工業からデイカウンターを貸与

足立工業高校の生徒がデイカウンターを制作しました

あと2年、デイカウンターが開催までの日数を表示
東京2020オリンピック・パラリンピック開催2年前となる平成30年7月24日(火曜日)、足立区内4か所に大会開催までの日数を表示するデイカウンターが設置されました。
・足立区役所1階アトリウム(足立区中央本町1-17-1)
・JR北千住駅北改札内(足立区千住旭町42-2)
・東京メトロ綾瀬駅東改札内(足立区綾瀬3-1)
・足立区総合スポーツセンター1階ロビー(足立区東保木間2-27-1)
この取り組みは、東京2020オリンピック・パラリンピックへの足立区内での機運を高めるために行われている。

足立区役所とJR北千住駅、東京メトロ綾瀬駅に設置されたデイカウンターは、デジタルサイネージで日数の表示とともに「西新井大師」や「足立の花火」など足立区内の名所やイベントの写真などをスライドで表示し足立区のPRを同時に行っている。
総合スポーツセンターに設置されたものは、他の3台とは異なり都立足立工業高等学校の生徒が制作したもの。元々は2013年の東京国体で使用されたデイカウンターを今回に合わせて復活させた。デイカウンターの正面デザインなどは区が制作し、デイカウンターの本体を生徒が制作した。

デイカウンター貸与式を実施
7月23日(月曜日)足立区役所特別応接室で、制作した生徒や学校の副校長などが出席し足立区長とデイカウンター貸与式を行った。足立区長から生徒に対し、制作過程で工夫した点を聞くなど興味深々の様子であった。

制作者の声:都立足立工業高等学校3年竹中龍昌さん
「工夫した点は、操作がしやすいように基盤や電源装置などの配置を工夫した。充電池が入っていて停電などの万が一があっても6時間ほどは日にちを保持できるようにしている。自分が制作したものがみんなに見てもらえるのはうれしい。」

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