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公開日:2020年8月28日 更新日:2020年8月28日

荒川沿川の区長が国土交通大臣に要望書を提出しました

5区長による大臣要請

江東5区長から大臣に要望書提出(左から2番目が足立区長、3番目が赤羽大臣)

7区長による大臣要請

荒川沿川7区長から要望書を提出

令和2年8月28日(金曜日)、赤羽一嘉国土交通大臣に以下2点の要望書を提出しました。

1 江東5区長が京成本線荒川橋梁架替事業推進に関する要望書を提出
京成本線荒川橋梁付近の堤防は、周辺の堤防と比べて低くなっており、必要な高さまでかさ上げするためには橋梁架替の早期実現が急務です。現在架替事業に着手していますが、完成までには一定の年数がかかるため、予算と人員を確保し事業を確実に進めていただくとともに、さらなる区との連携や地域の水防活動の取り組みへの支援への引き続きの協力を、江東5区(葛飾区、墨田区、江東区、足立区、江戸川区)連名で赤羽国交大臣に要望しました。

2 荒川沿線の7区長が荒川第二・第三調節池整備等治水事業に関する要望書を提出
荒川は、政治・経済の中枢機能が集中する首都圏を貫流する我が国屈指の重要な河川です。荒川下流部における安全で豊かな潤いのある地域の実現のため、荒川第二・第三調節池の整備等、治水事業に関する早期実現を荒川沿川の7区(墨田区、江東区、北区、板橋区、葛飾区、足立区、江戸川区)連名で赤羽国交大臣に要請しました。近藤区長から赤羽大臣に対して、「調節池工事事務所の開設ありがとうございます。事業は長期間かかる息の長い事業ですが、地元地域の理解を得ながら、早期整備に向けてご尽力願いたい」と伝えられました。
本要請は平成29年度から行っており、今年度で4回目となります。
7区長が全員揃っての要望書提出は初めてのことです。

荒川の治水事業に関する早期実現のために、今後も荒川沿川の7区で連携し取り組んでまいります。

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