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公開日:2022年2月15日 更新日:2022年2月15日

2月15日(火曜日)、足立成和信用金庫などの都内4信用金庫から車両を寄贈いただきました

(左から)土屋理事長、矢澤理事長から近藤区長へレプリカキーと目録を贈呈

(左から)土屋理事長、矢澤理事長から近藤区長へレプリカキーと目録を贈呈

両理事長に近藤区長から感謝状贈呈

両理事長に近藤区長から感謝状贈呈

令和4年2月15日(火曜日)、足立区役所で足立成和、亀有の各信用金庫の理事長から足立区長に車両1台が寄贈された。2信用金庫と小松川、東榮を含む都内4信用金庫は「シグマバンクグループ」として業務提携し、地域経済の発展に貢献し、地域に必要とされる信用金庫の実現を目指している。同グループの20周年記念と地域貢献活動の一環として、足立区のほか、葛飾、江戸川、埼玉・三郷、八潮の5自治体に寄贈される。同グループの地域貢献カード「シグマJCBカード」の取扱事務手数料とシグマ協賛金の財源が基となっている。
当日は、土屋武司足立成和信用金庫理事長と矢澤孝太郎亀有信用金庫理事長が足立区役所で、寄贈車両を前に近藤区長へ目録と車両のレプリカキーを贈呈。区長から感謝状が贈呈された。車両は、区障がい福祉センター「あしすと」で人員・物資輸送のために活用される。
車両を寄贈した土屋足立成和信用金庫理事長は「足立区内のお困りの方々にご使用いただくことは、地域貢献を目指す信用金庫として大変ありがたい。これからも地域に密着して活動したい」と思いを寄せた。
近藤区長は「寄贈いただいた車両は障がい者施設で使わせていただく。障がい者福祉の進展に寄与する。現在区では、水害発生時に寝たきりなど自ら避難が難しい方に個別避難計画を策定している。避難が難しい方は専用の福祉バスでの移送となるが、避難する方の荷物の運搬などに使わせていただきたい」と感謝を伝えた。

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