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公開日:2022年6月2日 更新日:2022年6月2日

区内のセブン-イレブンで足立区長が「えびクリームライス」などの販売状況を視察しました

陳列範囲の広さに驚く近藤区長(右)

陳列範囲の広さに驚く近藤区長(右)

9段のうち下6段はすべて「えびクリームライス」

9段のうち下6段はすべて「えびクリームライス」

令和4年6月1日(水曜日)、近藤足立区長がセブン-イレブン東和2丁目店を訪れ、販売中の「えびクリームライス」「こまツナサラダ」の販売状況を視察した。この2品は、足立区が区制90周年を記念し、区と株式会社セブン-イレブン・ジャパンのコラボによる制作。「えびクリームライス」は“日本一おいしい給食”を目指す足立区の給食の人気オリジナルメニュー。子どもの成長期に大切な栄養素「カルシウム」が多く含まれる牛乳を使用するとともに、えびの旨みも味わえるクリームに仕上げている。「こまツナサラダ」は野菜の積極的な摂取により疾病対策を推進する区の取り組み「ベジタベライフ」に関連した商品。小松菜にツナを組み合わせ、ごま油などで和え、カップサイズのサラダで手軽に野菜を摂取できる。5月31日(火曜日)から足立区内などの178店舗(区内は135店舗。一部店舗で取り扱いがない場合あり)で販売している。
同店を訪れた近藤区長は、佐藤店長からの案内で2品が並ぶ陳列棚へ。9段の棚のうち、下から6段をえびクリームライスで占められた様子に「ここまで販売に力を入れていただけてうれしい」と佐藤店長にお礼の言葉を伝えた。販売状況などの説明を受ける横では次々に商品を手に取る人が押し寄せ、一人で2、3食分の商品を購入する方も複数見られた。
近藤区長は「『私も、私も』と、次々に購入されていくお客様が多く驚いた。足立区は給食に力を入れていることを多くの方に知っていただくと同時に、6月の『食育月間』に改めて健康の大切さを意識していただけるきっかけにしてほしい」と話した。また、区宛に“家族三世代でいただいた。2品を通じて家族が和気あいあいの時間を過ごせた”とのメールがあったと喜びのエピソードが紹介された。
佐藤店長は「『えびクリームライス』は大人気の給食メニューを再現した商品。販売初日から若いお客さんが懐かしそうに購入されていった。SNSに掲載したいからと、早朝に買いに来たお客様もいた。クリームの中にカルシウムも含まれているので、老若男女、多くのお客様に購入いただきたい」と話した。

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