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公開日:2022年7月25日 更新日:2022年7月25日

令和4年7月21日(木曜日)、社会人アメフトチーム「電通キャタピラーズ」が足立区長を表敬訪問しました

左から石川GM、近藤区長、山本選手、奥村監督

左から石川GM、近藤区長、山本選手、奥村監督

動画撮影写真

“足立区アメフロ部。”として銭湯で動画撮影

令和4年7月21日(木曜日)、社会人アメフトチーム「電通キャタピラーズ」に所属する石川圭介GM、奥村誠浩監督、山本俊太朗選手が足立区長を表敬訪問した。帝京科学大学(足立区千住桜木)のグランドを練習拠点にする同チームが、区を通じて地域との交流を図ってきたことから、このほど表敬訪問が実現した。
練習拠点を探していた同チームの奥村監督が、広告代理店の仕事としてCM撮影で訪れ、同大のグランドの良さに惹かれ、すぐに同大と交渉。これに同大は快諾し、令和3年3月から、毎週日曜日に練習を始めるに至った。さらに同年7月には、両者の間で「スポーツ医学分野でのパートナーシップ」を締結。選手に必要な運動能力やコンディション面でのサポートをしている。
同チームの取り組みを地域も支援。区内にある太成倉庫株式会社からは、同社倉庫を用具倉庫として提供したり、遠征の際、用具の運搬を担うなど、地域からのサポートも受けている。
多くの関係者のサポートを受けた同チームは“足立の魅力を発信したい”との思いから、地域活動を開始。区に相談したところ、区の魅力の一つが「銭湯が多い」ことにヒントを得て、足立区浴場組合との連携がスタート。「完全にダジャレ」と奥村監督の言う通り“足立区アメフロ部。”を発足させ、選手自らが銭湯をPRする動画の撮影に挑戦したエピソードを区長へ報告した。
石川GMからは「我々としては足立区をホームタウンにしたいと思っている。地元や一人でも多く方に知ってもらい、応援に来てもらえるよう活動していきたい」と、足立区への思いが伝えられるとともに、“足立区アメフロ部。”のロゴ入りタオルとアメフトボールが区長に贈呈された。
近藤区長からは「子どもの体力を伸ばすため、投力を高める運動に力を入れている。区のイベントでは、子ども向けのスポーツイベントができるコーナーがある。その時にご協力いただけるとありがたい」と今後、区との連携について話した。

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