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公開日:2020年12月1日 更新日:2020年12月1日

イトーヨーカドー100周年記念のサクマドロップス「オリジナルハト缶」が児童養護施設や地域の見守り活動を行う方々に寄贈されました

梅田地域で高齢者の見守りや生活を支えている方々とヨーカドー梅澤さん(右)

梅田地域で高齢者の見守りや生活を支えている方々とヨーカドー梅澤さん(右)

クリスマス・ヴィレッジ青木施設長(左)と暁星学園黒川施設長(右)

クリスマス・ヴィレッジ青木施設長(左)と暁星学園黒川施設長(右)

◆イトーヨーカドーが100周年を記念して「オリジナルハト缶」を製作

足立区から1号店がスタートしたイトーヨーカドー。12月1日限定で、店頭で2千円(税込)以上の購入者に、創立100周年を記念して製作したサクマドロップス「オリジナルハト缶」をプレゼントするイベントを実施した。オリジナルハト缶は、青、白、赤の3種類の外装で、青は購入者へのプレゼント用、白は地域の施設等への贈呈用、赤はグループ社員への記念品用として製作。イトーヨーカドーのハトの新旧デザインがそれぞれ缶の両面に施され、当時を知る人にとっては懐かしさを感じられるものとなっている。
11月、区内のイトーヨーカドー各店から、同社が包括連携協定を結ぶ足立区に、オリジナルハト缶を区内の児童養護施設などに寄贈したいとの意向があった。区が関係施設などから要望を集約し、児童養護施設「クリスマス・ヴィレッジ」「暁星学園」、自立援助ホーム「長谷場新宿寮」「おうぎ寮」「清周寮」、梅田地域で高齢者の見守りや生活を支えている方々へ、合計500個が贈呈されることとなった。

◆寄贈当日の様子

令和2年11月30日(月曜日)、株式会社イトーヨーカ堂アリオ西新井店の梅澤管理統括マネジャーと尾形販売促進部長が各施設等へオリジナルハト缶を寄贈した。
梅澤管理統括マネジャーからは、寄贈にあたりイトーヨーカドーの思いとして、「当社は地域の方々にお世話になっている。地域の方々の支えにより、100周年を迎えられた。ドロップはその恩返しとしてお客様、地域の方々に還元したい」との言葉が各施設等に向けられた。

◆梅田地域で高齢者の見守りや生活を支えている方々

懐かしいものを頂いた。高齢者の居場所づくりとしてサロンを運営しているが、コロナ禍により外出することを控え、顔を見る機会が少なくなった高齢者もいる。ドロップでも食べに来ませんか?と誘ってみようと思う。

◆児童養護施設の職員の方々など

寄贈いただけてありがたい。アリオ西新井店から近いところにある施設なので、日頃から身近に感じている。子どもたちも喜ぶと思う。

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