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公開日:2020年9月13日 更新日:2020年9月13日

「あだち夢のお菓子コンテスト」表彰式が開催されました

「思った以上に美味しい」と四分一さん

「思った以上に美味しい」とグランプリの四分一さん

すぐにでも商品化できる作品ばかり

すぐにでも商品化できる作品が入賞しました

◆“新しい夢のお菓子”9点を表彰
菓子製造業者の多い足立区をPRするため、足立成和信用金庫、東京商工会議所足立支部や区などの協創により、「あだちお菓子プロモーション」を展開している。その一環として初めて開催されている「あだち夢のお菓子コンテスト」では、区立小学校の5、6年生から271点もの個性あふれる“新しい夢のお菓子”のアイディア作品が応募された。作品は、足立成和信用金庫職員による投票、区内菓子店から菓子作りのプロや足立区長、東京未来大学学生らによる審査を経て、9点が入賞を果たした。
【入賞作品】
グランプリ:和菓子×洋菓子 小豆と苺の栗のスポンジケーキ(四分一(しぶいち)あかり/区立千寿第八小学校6年)
準グランプリ:小松菜豆乳プリン(鈴木あみん/区立寺地小学校6年)
※ほか入賞作品7点も足立成和信用金庫ホームページ(http://www.adachiseiwa.co.jp/contest/)で公開中
入賞作品の応募者は、当初、10月24日(土曜日)、25日(日曜日)にアリオ西新井で行われる「あだち菓子博」で表彰される予定だったが、新型コロナウイルスの影響により表彰式のみ時期を繰り上げ、別途開催することとなった。
◆当日の様子
令和2年9月13日(日曜日)、足立成和信用金庫本店で表彰式が行われ、応募者9名(うち1名代理出席)が出席し、受賞者一人ひとりに賞状と副賞が授与された。表彰式後には、区内菓子店「ラヴィアンレーヴ」と「喜田家」の協力により、グランプリ、準グランプリの2作品が試作され、表彰式出席者が試食した。
グランプリに輝いた四分一あかりさんは「お菓子作りも食べることも好き。和菓子と洋菓子が一緒に食べられたらと思って、この作品を描いた。(出来栄えに)思っている以上に美味しくて、かわいらしい。実際にお菓子になって本当にすごいと思った。」
◆主催者・足立成和信用金庫営業推進部のコメント
お菓子コンテストの応募作品のうち、8作品が区内5つの菓子店で実際に商品化されることが決まり、10月に行われる「あだち菓子博」で販売される。全国各地で菓子コンテストが行われているが、子どもの夢(お菓子のアイディア)を大人が叶える(具現化する)ことが他のコンテストと違う。来年度以降も続けていきたい。

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