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公開日:2020年10月27日 更新日:2020年10月27日

足立区がオランダのホストタウンとなったことを記念して「フレーム切手贈呈式」が開催されました

区内郵便局で販売します

区内郵便局で販売

フレーム切手

フレーム切手

◆オランダとの連携がフレーム切手として形に
足立区では、共生社会の先進国であるオランダと連携し、誰もが積極的に地域に参加できる共生社会の実現に向けた「Game Changer-パラスポーツで社会を変える-」を平成29年から展開している。令和元年10月に足立区がオランダのホストタウンとなったことを記念し、このほど、区内郵便局等でフレーム切手(写真と切手が一緒になった切手シート)が販売される。フレーム切手は日本郵便株式会社東京支社が作成。切手のデザインは、足立区の桜とオランダのチューリップや、葛飾北斎とフェルメールの組み合わせなど、足立区とオランダに共通するテーマの画像が並んで使用されている。
1シート1,500円(税込)、500シート発売、区内67郵便局、東京中央局、大手町局で令和2年10月26日から販売。

◆販売日に合わせ区長へ贈呈
令和2年10月26日(月曜日)、足立区役所にて「フレーム切手贈呈式」が開催され、近藤やよい足立区長、荒若仁日本郵便株式会社東京支社長のほか区内の2郵便局長が出席した。
足立区長からは、「区ではオランダとの連携により、特に障がい者スポーツの環境を整えることに力を入れてきた。その中で、11月1日には、足立区総合スポーツセンターにバリアフリーの運動・スポーツ施設「スペシャルクライフコート」が完成する。そのタイミングでオランダと足立区の連携の形となる「フレーム切手」が発行されることは、足立区にとって大変うれしい。」と話し、今後、フレーム切手の発行が新たなオリンピック・パラリンピックのレガシーの1ページになることに期待を寄せた。
荒若東京支社長からは、「作成にあたっては足立区から題材を提供していただいた。足立区とオランダのさらなる連携に貢献できればとの思いで、区内郵便局等で販売させていただく。我々としては多くの方に購入していただき、足立区との関係を深めていくきっかけとなればと考えている。」と話し、足立区長に贈呈された。
問い合わせ先=日本郵便株式会社 東京支社 郵便・物流営業部 店頭・広告ビジネス係 電話03-5574-9393

※「フレーム切手」は日本郵便株式会社の商標登録です。

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