公開日：2015年6月29日　更新日：2015年6月29日

全公立保育園にホットプレート

先日「保育園の子どもたちが調理体験！！『あだち菜のりのり炒（いた）め』を作ろう」という企画の報告を担当から受けたとき、昨年度から区内の全公立保育園に「ホットプレート」が導入されたことを初めて知りました。
担当によると「家庭で料理を作るきっかけとなるよう、ホットプレートを使った調理体験を実施している。今回は特に野菜を食べる意欲を育みたくて、小松菜を手でちぎったり、炒めたりする体験を企画した」とのことでした。
確かに人に頼らず、体にいいものを、自ら調理して食べる習慣を早くから身につけることは、まさに「たくましく生き抜く力」の1つといえるでしょう。5歳児から料理に親しむ環境に育った足立の子どもたちの将来に大いに期待します。

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