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公開日:2025年6月3日 更新日:2025年6月3日
「らんちゅう」とは大型の金魚のこと。頭部にコブがあるのが特徴で、大きさは20センチメートルを超えることもあり、金魚の王様とも称されるそうです。
足立区では昭和10年に、らんちゅうをこよなく愛する方々の親睦会「愛魚会」(あいぎょかい)が設立され、現在は興野神社(興野2-1-4)を中心に活動を続けておられます。
活動の中心は年に2回行う品評会です。自慢のらんちゅうを一人2匹ずつ持ち寄り、白い器に1匹ずつ入れて、評価し合います。金魚というと、白と赤のコントラスト、つまり模様に目が行きがちですが、品評会で重視されるのは「体全体の左右のバランス」だそうです。左右均等ならんちゅうが上位とのこと。プロポーション、スタイルが重要なんですね。相撲の番付のように大関・関脇・小結と順位が付くそうです。
今年も令和7年6月8日(日曜日)、午前11時から正午に興野神社で品評会が開催されます。観覧は自由とのことですから、ぜひお立ち寄りください。来場者の中からご希望の方先着5組に、今年生まれたらんちゅう(当歳魚)をプレゼントしてくださるそうです。
実はこのニュース、興本地域学習センターのミニコミ紙「OKIMOTO Walker」(令和7年5月号)で見つけたんです。まだまだ知らない地域の情報がたくさんあり、アンテナは高く、広く張らねばと改めて思った次第です。
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