公開日：2024年1月12日　更新日：2024年1月12日

令和6年「二十歳の集い」を開催しました

　1月8日午前11時から、綾瀬の東京武道館で「二十歳の集い」を4年ぶりに通常開催しました。令和3年はオンライン、令和4年・5年は、地域により午前・午後の2回に分けて実施しました。

　今回の来場者は3,520人、参加率は56.7％とのこと。ほぼコロナ禍以前に戻りました。

　今年の「二十歳の集い」実行委員16人が考えたテーマは「ハタチタチの新時代」でした。来場した人に「来てよかったと感じられ、思い出に残るような会にしたい」との思いから、記念品の一つはライブ会場でよく見かける横長のタオル。これを第二部の和太鼓グループ彩さんのフィナーレ演奏の際、「ワッショイ」の掛け声と共に頭上で1回転させる出席者参加型のパフォーマンスを行ったところ、最高の盛り上がりをみせました。実行委員の思惑がドンピシャリとハマった感がありました。

　集いの度に不思議に思うことがあります。同じ年齢なのに、その年ごとに出席者の個性が異なることです。

　今年は周辺の警備員さんも「皆さんとても素直でした」と驚くほど。ただし、単におとなしかったと言うわけではありません。ライブでは掛け声も含め大いに盛り上がり、来賓の方への拍手もしっかりできていましたし、何より「わがまち足立」の区歌斉唱もこれまでにないくらい迫力がありました。

　後世に語り継がれる集いとなった感があります。会場整理にあたっていただいた青少年委員の皆様をはじめ、ご協力くださった方々に心より感謝申し上げます。

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