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公開日:2023年3月8日 更新日:2023年3月8日

火災警報器の電池、切れていませんか?

 住宅火災による死者数の増加などを背景に、今から13年前の平成22年に既存住宅への住宅用火災警報器(住警器)の設置が東京消防庁管内で義務化されました。

 電池切れや部品劣化などでの住警器の交換目安は10年とのこと。つまり義務化当時に設置した住警器は交換が必要です。一般的な住警器の他に、火元以外にも警報音が連動して鳴り響く無線連動式の機器や、都市ガスや一酸化炭素を感知する機能付きの機器も注目を集めています。交換の際はご考慮下さい。

 足立区では、今年に入ってから2月28日までに、すでに住宅火災で3名の方が亡くなっています。ご家族とご自分の命を守るためにも、住警器の設置・適切な管理をお願いします。

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