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公開日:2022年6月7日 更新日:2022年6月7日

外出時の災害の備えは防災ボトルで

 容量500mlのウォーターボトルに、常備薬や現金など必要な物を入れて持ち歩く「防災ボトル」を紹介しているのは、警視庁 警備部 災害対策課のTwitter。

 中に入れておくと便利なものとして、ホイッスル・圧縮できるタオル・ミニライト・アルコール消毒綿・一口サイズのようかん(これは思ってもいなかったです)・現金など10点が紹介されています。このツイートをきっかけに、「これもあったら便利では?」といった様々なアイデアが寄せられたと聞きました。

 友人がハンドバッグの中から頭痛薬や胃腸薬、シミとりまで、次から次へと取り出すのを見て、私も自分なりに選んだ品を入れたポーチを持ち歩いているのですが、「ボトル」に入れるとは思いもつきませんでした。いずれにせよ、一つにまとめておくことが大事だと思います。アチコチに分散してしまうと、結局忘れて使わずじまいとなりかねません。

 東日本大震災の際、一晩中、役所の前の日光街道(国道4号)を歩いて自宅に向かう人の波が途切れませんでした。困った時に「あったらいいな」を詰める「防災ボトル」。あなたのオリジナルボトルの中身は何ですか?

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