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公開日:2022年4月22日 更新日:2022年4月22日
左から、阿部後援会長、放駒親方、近藤区長、一山本関
玉ノ井部屋、境川部屋に続く区内3つ目の部屋は放駒(はなれごま)部屋。足立区六町で4月9日に部屋開きが行われました。
それに先立ち親方(元関脇 玉乃島、現日本相撲協会審判委員)と部屋の幕内力士 一山本(いちやまもと)関、部屋の後援会から阿部千代太郎会長が区役所をご訪問くださいました。
誰もが思う「なぜ部屋を六町に?」の疑問。実は特別な関係や土地勘があったわけではなく、何箇所か候補地を探し歩いていたときに、女将さんが区画整理の進む六町の新しい街並みをご覧になって、とても気に入ってくださり、たまたま一軒の不動産屋さんに入ったとのこと。そうしたところ、不動産屋さんの社長(後の阿部後援会長)が偶然にもアマチュア相撲軽量級で東京都代表としてベスト16に入ったこともある実力者。とんとん拍子に話が進み、部屋の誕生とまるでドラマのような筋書きでした。ご縁はあるところにはあるものですね。
床山さんも入れると全員で17人。「部屋は家族。地域に貢献できる部屋を目指したい」と親方からは有難いメッセージを頂戴しました。
159cmの私と比較するとお二人の大きさが実感いただけると思います。髷(まげ)を落とした背広姿の親方は、一見するとイケメンのやり手ビジネスマン。弟子に対する優しい眼差しが印象的でした。
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