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公開日:2021年4月5日 更新日:2021年4月5日

「足立区内デザインマンホール第二弾登場!」

 観光振興事業の一環として、都が実施してきたデザインマンホールの設置。現在区内には、「ビュー坊と足立の花火」「ビュー坊と西新井大師」など、ビュー坊が登場するデザインマンホールが7つあります。また都が作成したマンホールカードが人気と聞きました。足立区では「千住街の駅」などで配布しています。

 足立区内デザインマンホール第二弾として、東京2020オリンピック競技大会開催までに登場するのが、区出身の漫画家、森川ジョージ先生による「はじめの一歩」のマンホールです。図柄は、ファンの人気が高い主人公「一歩」とライバル「千堂」の対戦場面など、全部で3種類。今回のために新たに描きおろしてくださいました。設置前の4月19日から23日までの間、実物を庁舎アトリウムに展示することが決まりました。限定のリーフレットも配布予定ですから、ファンの方をはじめ、ぜひご覧にいらしてください。

 デザインマンホールといえば、竹ノ塚駅の大踏切の東側が隠れた聖地と呼ばれているそうです。俳人小林一茶が竹の塚で詠んだとされる句や、当区の姉妹都市ベルモント市(オーストラリア)のシンボル「黒鳥」のデザインなど、4種類のマンホールが目を引きます。ご存知でしたか?

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