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公開日:2021年1月12日 更新日:2021年1月12日
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、食肉の消費に深刻な影響が発生しているため、国の負担で給食の食材として肉を提供するとして、都を通じて各自治体に意思確認がありました。
給食には力を入れている当区のことですから、もちろん実施する旨、都には回答しました。今年1月から2月の間に全小中学校、各校3回ずつ、給食に牛肉(和牛・国産牛)を使ったメニューが登場することになります。
ただ現在、給食食材として牛肉はほとんど使っていないため、現場の栄養士がメニューや味付けに困惑することも考えられます。そこで、おいしい給食指導員である栄養士がビーフシチューやハヤシライス等5種類の基本献立を各校に紹介することになりました。
牛肉が提供される分だけ給食経費が浮くことになりますので、その分は3月に回して「あだちスペシャルランチ」を用意します。コロナ禍で楽しみが減ってしまった児童生徒が少しでも喜んでくれるメニューに知恵を絞ります。
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