公開日：2020年5月21日　更新日：2020年5月21日

資源ごみは増大、特に雑誌は200％の倍増

　外出自粛に伴い、家庭内の飲食に伴う生ごみばかりでなく、部屋の片づけをされる方が多いのか、資源ごみ、粗大ごみの量が急増しています。特に雑誌類は昨年4月比200％と倍増しているとのこと。清掃事務所では年始のピーク状態が毎日続いているような状況です。

　このため、普段より収集車を増やして対応しています。それでも、場所やごみの量によっても異なりますが、収集時間が1時間から2時間も遅くなってしまうところもあり、厳しいお叱りの電話が多数寄せられています。確かに目の前にごみが置かれたままの状態は見ていて気持ちの良いものではありませんし、中には「収集忘れ？」とのご懸念からご連絡をくださる方もおられるのかもしれません。お話したような現状ですので、しばらくの間はご容赦いただけませんでしょうか？

　粗大ごみ受付センターの電話もつながりにくい状態になっています。WEBでは24時間受け付けておりますので、可能な方はそちらからご予約ください。今のところ、およそ1週間先の予約が可能です（自治体によっては1か月程度先のところもあると聞きました）。

　お叱りの電話の一方、励まし、感謝のお手紙も既に200通を超えました。厳しい現場でも職員の大いなる励みになっています。休暇もままならない状況下で奮闘している清掃現場に対し、なにとぞご理解いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。

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