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公開日:2026年10月27日 更新日:2026年10月27日
西新井大師が今年、開創1200年を迎えることは「あだち広報」令和8年9月10日号の特集の通りです。その記念式典が令和8年10月3日(土曜日)にお大師様の本堂で開催されました。主催は西新井大師商栄会と西新井町会の皆様からなる「西新井大師開創千二百年記念事業実行委員会」です。式典後の「万灯会」を皮切りに、今後は阿波おどりや1200年仕様に改修したお御輿の巡業などが予定されています。
また翌日の4日(日曜日)には「千住神社 鎮座千百年記念祝賀会」が開催されました。千住神社(足立区千住宮元町24-1)は日光街道からほんの少し西に入ったところにあります。
平安時代中期の926年に稲荷神社を勧請、その後1279年には氷川神社を勧請し、明治時代に稲荷・氷川の二社を起源とする「二つ森」を母体に西森神社と改称され、足立区唯一の郷社となったのです。
郷社とは地域全体の産土(うぶすな)の神社のことで、その人が生まれた土地を守護します。当時は南足立郡と呼ばれていた地域は、ほぼ現在の足立区と重なっています。大正4年に千住神社と改称され今に至るわけですが、戦前は、足立区全体を守護する神社だったわけです。
お稲荷様の神徳で渕江一帯の凶作が一転し、豊かになったという豊作伝説や、源義家が本陣を構えたという話も伝わっています。戦争で焼け残った御神木や、「子を抱える」珍しい姿の狛犬など、境内の見どころも多数。新年に大勢が訪れる「千寿七福神」の恵比寿天を祀ることでも有名です。
1200年と1100年という大きな節目に区長として立ち会えたことは、何とも幸運なことと感謝しました。
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