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公開日:2026年7月14日 更新日:2026年7月14日

香り湯プロジェクト

 6月28日(日曜日)に足立区内の銭湯23軒で、「八代(やつしろ)いぐさ湯」が開催されました。これは2019年から足立区浴場組合と全国各地の農産地域が連携して行なっている「香り湯プロジェクト」の一環です。今後は9月の「神山すだち湯」、10月の「臼杵かぼす湯」、11月の「山ノ内りんご湯」と続きます。

 「いぐさ」というと新品の畳の、あの何とも言えない清々しい香りが思い出されます。私は最初、いぐさの入浴剤かいぐさのエッセンスを入れるのかと思っていたのですが、大間違い。生産量全国1位の熊本県産いぐさを使用した畳の製作過程で出た端材を実際に湯へ浮かべたのだそうです。他の回も、現物を浮かべ、旬な香りを楽しむそうです。

 「香り湯プロジェクト」は、今回のような端材や産地から直接取り寄せた規格外農産物を利活用したサステナブルな活動でもあり、こうした取り組みは足立区の浴場独自と聞きました。

 「香り湯」の当日は普段の倍近いお客様が訪れるそうで、皆さん楽しみにされているのですね。

 全国各地の香りを楽しめる「香り湯」。一度お出かけになってみませんか?

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