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公開日:2026年5月13日 更新日:2026年5月13日
要介護認定を受けながら地域で自立して暮らす高齢者の約3割が、「預貯金の出し入れ、家賃や公共料金の支払いを一人ではできない」との調査結果を伝える新聞記事を読みました。
近くに頼れる親族などがいない一人暮らしの高齢者が増えている現在、「入院や施設入居時の身元保証人がいない」「死後の事務を頼める人がいない」など、深刻な悩みを抱えている方も数多いと思われます。
足立区の社会福祉協議会では、平成17年度から単身高齢者の身元保証や終活の支援策として、「高齢者あんしん生活支援事業」を全国に先駆けて実施してきました。対象は、頼れる親族のいない65歳以上の単身の高齢者で、3ヶ月分の入院費や火葬費などにあてる預託金として75万円、このほか年会費やサービス利用料金がかかります。
ご契約いただくと、担当職員が緊急時に備えてご自宅の鍵を預かり、休日や夜間も当番制で携帯電話を持ち、いざという時の様々な手続きに対応します。「預託金が高くて払えない」との声には、死後の事務だけに特化した事業もあり、家財処分、財産処分も対応します。
この4月から区独自の認知症条例を施行しました。老後や終活を支えるこのようなサービスの充実も、いつまでも安心して住み続けられる自治体として、必要不可欠ですね。私の実感です。
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