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公開日:2026年4月20日 更新日:2026年4月20日
足立区の人口の約7%は外国籍の方です。昨年10月に区内に住む外国籍の方3千人を対象に実施した意識調査(うち回答された方は989人)によると、「日常会話ができる」以上の日本語能力のある方が約75%であるのに対して、「短いあいさつ程度だけ、ほとんど分からない」という方が約16%となっており、二極化の状態です。
生活上の困りごとに関しては、「ことば」が最多で26.5%となっており、次いで「年金」の18%。日本人とのトラブルの内容については、「ことばの行き違い」が約17%で、ことばの問題に端を発してトラブルに発展することもあるようです。
相手の母国語が話せるに越したことはありませんが、意外に力を発揮するのが「やさしい日本語」なのです。
外国籍の方に伝わりやすい「やさしい日本語」を話すには、いくつかコツがあると言います。
1つ目は、「〜です」「〜ます」調で話すことです。外国籍の方が日本語を勉強する際は、丁寧な形から入るそうなので、友だちに話すような言葉ではなく、丁寧な言葉遣いをすることが大切。
2つ目は、一つの文章にあれこれ詰め込まず、短く話すことです。日本人同士の場合には1つの文章でまとめてしまうところを、2つや3つの文章に分けて話すことがポイント。
3つ目は、当然のことですが、ゆっくり話すことです。
そのほか、最後まではっきり話す、日本人独特の曖昧な表現は避けるなどがコツとのこと。
なお、区のホームページは、131の言語に対応しています。もちろん翻訳アプリも頼もしい味方ではありますね。
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