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公開日:2026年4月8日 更新日:2026年4月8日
伊興地区町会自治会連合会の発足45周年を記念して発行されたのが「イロハのいこうブック」です。A4サイズ、フルカラーの25ページは読み応えがあり、地域事情に詳しくない方でも、一読するだけで伊興地域の過去と現在が早わかりできる優れものです。伊興地区町自連には全部で20の町会・自治会が加盟していますが、夏祭りや防火防災活動にも日頃から積極的に活動いただいています。
記念誌のうち、私は特に巻頭の「伊興ヒストリー」を大変興味深く拝読しました。足立区の多くの地域が中世以前までは歴史を遡ることができないのに対し、伊興は古代から暮らしていた人々により開発が進んだ地域です。
鎌倉時代の文献「吾妻鏡(1256年)」(学生時代、教科書に出てきましたよね)には、当時の伊興を本拠地とした武士の一族と考えられている「伊古宇又次(二)郎」の記述があり、文献史料において「伊興」という名前が初めて登場しました。
戦国時代には、伊興が千葉氏の所領であったことが文献で確かめられています。江戸時代になると、生産量・品質ともに最高レベルであった米の価値が大いに評価され、幕府領と寛永寺領があった伊興からは、とくに寛永寺に良質なお米を年貢として納めていました。
昭和26年当時の竹ノ塚駅舎の写真が載っていますが、待合室以外に屋根がない簡素な造りで、高架化された現在の姿からは想像もつきません。ぜひ子どもたちにも読んでもらい、地域の歴史を知って欲しいですね。
伊興地域の特徴の一つに「寺町」の存在があります。気候が良くなるこれからの季節、ゆったりと寺町散歩と洒落込んでみませんか?
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