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公開日:2024年4月22日 更新日:2024年5月1日
食事で使用した油は、どのように処理していますか?
足立区では、脱炭素化とリサイクルの促進を図るため、区内施設2カ所で使用済みの食用油を回収します。
【例】 |
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※賞味期限、消費期限切れの未使用のてんぷら油等も回収します。 |
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油はしっかり冷まし、フタのついた容器(もともと油の入っていた容器やペットボトル)に入れ、回収場所へお持ち込みください。
※油を容器にうつす際は、天かすなどの固形物はできるだけ取り除いてください。
※漏れないようにフタをしっかりと締めてください。
令和6年6月から
回収日は『毎月第3土曜日 午前9時から正午まで』
施設名 | 受付場所 | 住所 |
---|---|---|
足立清掃事務所 | 2階 事務所窓口 | 東伊興三丁目23番9号 |
保塚地域学習センター | 1階 第3学習室 入口前 | 保塚町7番16号 |
※時間外の受付やお預かり等はできません。
回収した油は、持続可能な航空燃料(※SAF)に生まれ変わります。
リサイクルにご協力よろしくお願いします。
※ SAF(Sustainable Aviation Fuel)とは?
化石燃料の航空燃料に比べて、CO₂排出量の大幅な削減が期待できるとともに、既存の航空機にそのまま活用可能です。
国は、2030年までに国内の航空会社が使う航空燃料の10%をSAFに置き換える目標を掲げています。
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