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公開日:2024年4月22日 更新日:2025年9月1日
食事で使用した油は、どのように処理していますか?
足立区では、脱炭素化とリサイクルの促進を図るため、区内施設5カ所で使用済みの食用油を回収します。
|
【例】
・サラダ油
・ごま油
・オリーブオイル
・なたね油
・米油
・大豆油
・コーン油
など
※賞味期限、消費期限切れの未使用のてんぷら油等も回収します。
【例】
・動物系油(ラード等)
・鉱物系油(灯油、エンジンオイル等)
・薬品等で固めた油
・事業者から排出された業務用油
など
油はしっかり冷まし、フタのついた容器(もともと油の入っていた容器やペットボトル)に入れ、回収場所へお持ち込みください。
※油を容器にうつす際は、天かすなどの固形物はできるだけ取り除いてください。
※漏れないようにフタをしっかりと締めてください。
※一斗缶でのお持込みはご遠慮ください。
※いずれの施設も、時間外の受付やお預かり等はできません。
※イトーヨーカ堂は回収方法が異なります。詳細をご覧ください。
区が指定した廃食油の受付施設にて、廃食油を回収します。
No | 受付時間 | 施設名 | 住所 |
---|---|---|---|
区-1 |
毎月第三土曜日 午前9時から正午まで |
足立清掃事務所 | 東伊興三丁目23番9号 |
区-2 | 保塚地域学習センター | 保塚町7番16号 | |
区-3 | 区役所本庁舎 | 中央本町一丁目17番1号 | |
区-4 |
あだち産業センター |
千住一丁目5番7号 | |
区-5 |
鹿浜地域学習センター |
鹿浜六丁目8番1号 |
平日回収のご案内 | |||
---|---|---|---|
区-3 |
平日 午前8時30分から 午後5時まで |
区役所本庁舎 南館11階 ごみ減量推進課窓口 |
中央本町一丁目17番1号 |
区内リサイクル関連事業者が、ご家庭から持ち込まれた資源(古紙、缶、廃食油など)を市況に応じて買い取ります。
No | 施設名 | 住所 | 受付時間 |
---|---|---|---|
A |
株式会社トベ商事 |
入谷八丁目10番29号 |
開催日時にお持込みください。 詳しくはリンク先へ |
B | 株式会社遠藤商店 | 花畑一丁目14番1号 | |
C | 株式会社新井商店 | 北加平町8番26号 | |
D | 飛鳥興産株式会社 | 江北二丁目3番18号 | |
E | グリーンリサイクル株式会社 | 宮城一丁目4番8号 |
コスモ石油株式会社は、東京都と締結した「廃食用油回収促進事業」の協定に基づき、区内のサービスステーション(ガソリンスタンド)で独自の回収を実施しています。
No | 受付時間 | 施設名 | 住所 |
---|---|---|---|
1 |
午前9時から午後6時まで ※時間外に持ち込まれた場合、回収できません |
セルフ谷在家(外部サイトへリンク) | 谷在家一丁目18番8号 |
2 |
上沼田SS(外部サイトへリンク) | 鹿浜七丁目12番7号 | |
3 |
栃木屋商店 花畑SS(外部サイトへリンク) | 南花畑二丁目31番2号 | |
4 |
セルフピュア東栗原(外部サイトへリンク) | 青井六丁目21番8号 | |
5 |
伊興町SS(外部サイトへリンク) | 西伊興四丁目6番29号 |
都は、「ゼロエミッション東京」の実現および航空事業者のカーボンニュートラル推進のため、株式会社イトーヨーカ堂と共同で、廃食油の回収を各店舗で実施しています。
回収は、専用リターナブルボトルをご利用ください。
※専用リターナブルボトルは、店舗サービスカウンターにて無料で提供しています。
No | 受付時間 | 施設名 | 住所 |
---|---|---|---|
ア | 午前10時から午後9時まで | イトーヨーカドー アリオ西新井店 | 西新井栄町一丁目20番1号 |
イ | 午前10時から午後9時まで |
ヨークフーズ 梅島店 |
梅島二丁目31番26号 |
ウ | 午前9時から午後9時まで | ヨークプライス 西新井店 | 興野一丁目12番7号 |
エ | 午前10時から午後10時まで | イトーヨーカドー 綾瀬店 | 綾瀬三丁目4番25号 |
オ | 午前10時から午後10時まで | ヨークフーズ 千住店 | 千住三丁目2番地 |
カ | 午前10時から午後9時まで | イトーヨーカドー 亀有駅前店(区外) | 葛飾区亀有三丁目26番1号 |
キ | イトーヨーカドー アリオ亀有店(区外) | 葛飾区亀有三丁目49番3号 |
区内イトーヨーカドー系列店舗での回収実績(令和6年度)(PDF:398KB)
回収した油は、持続可能な航空燃料(※SAF)に生まれ変わります。
リサイクルにご協力よろしくお願いします。
※ SAF(Sustainable Aviation Fuel)とは?
化石燃料の航空燃料に比べて、CO₂排出量の大幅な削減が期待できるとともに、既存の航空機にそのまま活用可能です。
国は、2030年までに国内の航空会社が使う航空燃料の10%をSAFに置き換える目標を掲げています。
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