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公開日:2023年12月1日 更新日:2025年4月9日
粗大ごみのうち資源化(リサイクル)が可能な金属・小型家電類、木製家具、布団類を民間資源化施設に搬入し、選別・梱包等を行ったうえで材質ごとに再商品化事業者に引き渡しています。
令和7年4月より、新たに衣装ケース(硬質プラスチック製の収納ケース類)の資源化に取り組むこととなりました。
引き続き、粗大ごみの資源化(リサイクル)を行い、ごみの減量に取り組んでいきます。
平成22年10月より、家庭から排出される金属粗大ごみの資源化を行っています。
平成24年10月より、家庭から排出される小型家電類の資源化を行っています。
鉄やアルミ等を素材ごとに分別し、再利用されています。
平成26年4月より、木製家具の資源化を行っています。
木製家具からリサイクルできる木くずを取り出し、建築資材の原料としています。
足立区で排出される粗大ごみの中で一番多いのは「布団類」です。
平成30年4月より、布団類の資源化を行っています。
繊維の原料(綿、羊毛、羽毛等)を取り出し、再商品化されています。
令和7年4月より、衣装ケースの資源化に取り組みます。
衣装ケースは、ポリプロピレン製の硬質プラスチックのため、良質な再生樹脂へのリサイクルが可能となり、再商品化されます。
粗大ごみ量 | 資源化量 | 資源化率 | |
令和2年度 | 5,885.05t |
2,013.43t |
34.21% |
令和3年度 | 5,755.17t | 1,879.62t |
32.66% |
令和4年度 |
5,211.34t |
1,683.21t |
32.30% |
令和5年度 |
4,843.39t |
1,562.97t |
32.27% |
令和6年度 | 4,932.40t | 1,578.38t | 32.00% |
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