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公開日:2019年3月22日 更新日:2024年9月20日
令和6年9月時点における各学校の耐震診断結果(最低Is値※)及び耐震改修の実施状況につきましては、下記関連ファイルををご覧ください。
学校施設は、子どもたちの活動の場であり、非常災害時には地域住民の緊急避難所となることから、その安全性の確保は極めて重要です。
区立小中学校における建築物の耐震化は、平成26年度で全ての耐震補強工事が完了しました。また、避難所となる体育館の非構造部材(天井材、内装材、照明器具、窓ガラスなど)の現況調査・点検及び耐震対策工事につきましても平成27年度で全て完了しました。
建築基準法の改正により、昭和56年6月の「新耐震設計基準」の施行後に建築された建物をいい、所要の耐震性能を保有しており耐震診断は不要とされています。
※Is値とは、地震に対する建物の安全性について評価した指標値のことをいいます。Is値が0.6(一次診断によるものは0.8)以上の建物は地震の振動及び衝撃に対して、倒壊し又は崩壊する危険性が低いとされています。
足立区立小学校の耐震改修等状況CSVデータ(CSV:6KB)
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