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公開日:2024年5月22日 更新日:2024年5月24日
読書は、子どもたちが語彙力や感性、表現力、想像力などを身につける上で欠かすことができないもの。足立区には、23区で3番目に多い15の図書館があります(図書蔵書数は約150万冊)。
2028年(令和10年)1月には新梅田図書館(新設・梅田八丁目複合施設内)が開館予定。これを契機として、区立図書館全体のさらなるサービス向上をめざし、「図書館サービスデザイン担当課長」を2024年度から民間登用しました。区民にとって、ますます本が身近な存在となるよう、全力で取り組んでいます。
「子どもが本と出会う場所」をコンセプトに綾瀬地域にオープンした「地域開放型図書室(綾瀬小学校内)」。小学生以下の子どもとその保護者向けの図書室で、声を出しても、ごろごろしても、おもちゃで遊んでも大丈夫。普通の図書館とはちょっと違う雰囲気で本に親しめる人気スポットです。
足立区では文化・読書・スポーツの3分野を「生きがいや充実感をもって日々を心豊かに生きていく」ためのきっかけになる要素と捉え、3分野が連携した取り組みを実施しています。
図書館や体育館が一体となった複合施設が多数存在する強みを活かし、読書好きの方に「ちょっと運動」する機会を提供するなど、生活がより豊かになるきっかけづくりのお手伝いを行っています。
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