ここから本文です。
公開日:2025年8月26日 更新日:2025年9月2日
東北地方最大の商業都市である仙台市で、9月18日から21日まで足立区の魅力を発信する物産展「TOKYO ADACHI MARCHE」を開催します。足立区のふるさと納税返礼品を中心に、地元企業や職人の想いが詰まった人気の品々を4日間限定で仙台の地へお届けします。また、現地でアンケートにご回答いただいた方を対象に、足立区の逸品が当たる抽選会も実施します。
令和7年9月18日(木曜日)から9月21日(日曜日)まで
午前10時から午後8時 ※最終日は午後6時まで
JR仙台駅2階東西自由通路「杜の陽だまりガレリア」
ケーキ缶
(パティスリーラヴィアンレーヴ)
バウムクーヘン
(島田屋製菓)
キャラメルアーモンドプラリネ
(篠原製菓)
くず餅、わらび餅など
(ミサワ食品)
りんごジャムサンドなど
(三祐製菓)
コーヒー、焼き菓子など
(BLACK SLOTH
COFFEE)
ハム、ベーコンなど
(芳味)
ビーフシチューなど
(三笠会館)
玉子焼器
(中村銅器製作所)
耳かき
(三祐医科工業)
ランドセル
(大峡製鞄)
がま口
(ヴェールポイント)
バッグ
(野崎製作所)
バッグ
(伊藤鞄製作所)
ブラシ
(平野刷毛製作所)
今回の出展事業者以外にも、足立区には様々な魅力的な返礼品があります。
詳しくは「ふるさと納税」のページをご覧ください。
足立区と仙台市。一見すると遠く離れた土地ですが、実は江戸時代に両者を結ぶある出来事がありました。その舞台となったのが、奥州街道の最初の宿場町である千住宿でした。
1625年に整備された千住宿は、江戸の玄関口として大いに栄えました。その繁栄を支えたのが、江戸と北国を結ぶため1594年に隅田川に架けられた千住大橋です。この橋は、徳川家康公の命により隅田川にかけられた最初の橋梁で、仙台藩主・伊達政宗公が橋杭の木材にと、高野槙を寄進したという伝説が千住の地域で長年語り継がれています。
2025年は千住宿が開宿して400年を迎える記念すべき年です。この歴史的な節目に、千住大橋と伊達政宗公の伝説が、足立区と仙台の間に脈々と受け継がれる「ゆかり」の深さを改めて教えてくれます。
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
このページに知りたい情報がない場合は