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公開日:2025年3月13日 更新日:2025年3月13日
令和6年度創業プランコンテスト受賞企業の声をご紹介します。
弊社は「自分たちが好きなロボット競技をより多くの人と一緒に楽しみたい」という思いを根底に、令和6 年1月に東京電機大学創業支援施設「かけはし」にて創業しました。今回の創業プランコンテストも「かけはし」を通じて知り、ちょうどロボットを作り・動かし・楽しめる場所「ロボスポクラブ」の構想が社内であったので、これは縁だなと思い応募しました。ありがたいことに最優秀賞を頂くことができたのも「ロボスポ」に魅力を感じてくださった皆様のおかげだと思っております。足立区からの後押しを受け、引き続き足立区をロボットスポーツの聖地にすべく事業を推進して参りたいと思います。
アフリカの貧困地域からアフリカ布を仕入れ、スリッパやバッグを製造しています。「ビジネスを通して、貧困地域への支援を実現したい」という意志を持って事業を始めたものの、言葉や文化の壁はもちろん、経営面でも予想外の出費も多く、ゼロからのスタートは想像の何倍も大変であると痛感。そのような中、創業プランコンテストで受賞したことで、足立区からの補助金や広報のサポートを得られ、より積極的に事業を推進できるようになりました。何よりもこれをきっかけに、区を代表するような事業者と繋がれたことが、かけがえのない資産になったと思います。この機会をバネに事業拡大に邁進したいと考えております。
2021年夏に独立・起業セミナーを受講後、同年12月足立区東和に「搾りたてオレンジジュースとクロワッサンの専門店プティ・ボヌール」を開業しました。搾りたてオレンジジュースを通じて地域にコミュニティスペースを作りたい!という思いから2年経ち、店舗向かいのテナントにイートインスペースを増設。近くに東京藝術大学の寮があったことから、イートインスペース内に学生達のアートを展示するギャラリーを併設しました。地域の方々にアートを気軽に楽しんで頂き、学生は制作した物をたくさんの人に見てもらう機会ができ、お店は新たなお客様が増え、皆がHAPPYなサイクルが生まれております。これからも地域をより快適に、コミュニティ性や安全性を含め、活性化や、近代化に寄与することが私の役割だと考えます。この度はありがとうございました。
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