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公開日:2022年4月4日 更新日:2023年3月16日

事業者なんでも相談のご案内

「事業者なんでも相談員」が事業所を訪問して、商売や生活に関して事業者が抱える様々な困りごとや、お悩みの解決をお手伝いします。

  • 補助金の手続きがわからない
  • 売上を上げたいが、何からやればいいかわからない
  • 廃業するかどうか迷っている

など幅広い相談(無料)を承ります。

こんな相談を受けています(相談事例)

業界や発注元の環境変化により、売上減少が続いている...

「今まで安定して発注をもらっていたが、コロナや世界情勢の影響を受け発注数が減少し、売上が減少してきた。この厳しい状況で、売り上げを伸ばす方法はあるのだろうか?」

事業者なんでも相談員:改めて貴社の特徴を捉えなおし、補助金や融資などの方法も含めて新たな取り組みができないか、一緒に考えさせていただきます。

事業を次に引き継ぎたい...

「これまで経営に携わったことがない後継者に、社内を整えて事業承継することを考えている。仕事はできるが経営に関しては不安な部分も多いので、専門家の意見を聞いてみたい。」

事業者なんでも相談員:まずは、それぞれのご事情をお聞きします。それから優先順位をつけながら、体制の整備や経営知識についてお伝えしていきます。場合によっては、専門の相談先をご紹介いたします。

利用者様から好評をいただいています(利用者アンケート結果)

相談をお受けになった事業者様に対し、その利用満足度等を調査するため、令和5年1月16日から27日の期間でアンケート調査を実施しました。【配布件数23件、回答数16件、回答率69.6%】

事業者なんでも相談事業を何でお知りになりましたか

事業を知ったきっかけの多くが「公社ニューストキメキ」でした(複数回答可、有効回答数19件)。

きっかけ

相談してよかったことを教えてください

相談してよかったこととして、「困りごとや悩みを解消できた」、「取り組むべき方向性がわかった」などの回答をいただきました(複数回答可、有効回答35件)。

よかったこと

また、利用された方の4分の3以上の方に、「大変満足」または「満足」したと回答をいただきました(複数回答可、有効回答35件)。

満足した理由として、「解決すべきことが理解できた」、「丁寧に教えてくれる」、「質問に対して具体例で答えてくれる」、「一緒に考えてくれる」などが挙げられました。

満足度

今後の利用について

今後の利用については、「また利用したい」と回答したほとんどの方は再利用を希望されました(有効回答14件、無回答2件)。

その理由として、「こういう支援が欲しかったので継続してほしい」、「自社の強みや弱みを客観的に教えてほしい」、「仕事を増やすことを一緒に考えてほしい」等のご意見をいただきました。

相談をご利用いただける方

足立区内で事業を行っている方(区内での創業予定者も含む)

個人事業主またはフリーランスの方は足立区に住所、法人の方は足立区内に登記があること。

申し込み先

下記連絡先までご連絡ください。

企業経営支援課相談・融資係(事業者なんでも相談専用ダイヤル)
03-3880-5074
 ※相談員不在の場合は、折り返しご連絡いたします。
FAX03-3880-5605
ールアドレス kigyo-shien@city.adachi.tokyo.jp

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お問い合わせ

産業経済部企業経営支援課相談・融資係(事業者なんでも相談専用ダイヤル)

電話番号:03-3880-5074

ファクス:03-3880-5605

メールフォーム

メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。

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