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公開日:2022年12月8日 更新日:2024年3月1日
65歳以上の高齢者が体重や筋肉を維持して元気に過ごせるよう、
たんぱく質を多く含む食品を普段の食事に増してとること、
名づけて「ぱく増し」事業を令和5年から始めました。
2月の「ぱく増し」強化月間に合わせ、令和5年度(令和6年)は、【アンケートに答えてぱく増し商品を当てよう!】キャンペーンを実施いたしました。大好評につき、多くの方にご応募いただきました。ありがとうございました。
厳正な抽選の上、当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。当選者への発送は令和6年3月を予定しています。
「骨を丈夫にする」、「骨を支える筋肉を維持する」、どちらにも重要なたんぱく質。
65歳以上の方の筋肉維持には、1日に少なくとも体重1kgあたり1g以上(体重60kgの方は60g以上)のたんぱく質を摂ることが望ましいと言われています(厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より)。
そこで『ぱく増し』では、1日60g以上、毎食20g以上のたんぱく質を摂ることを目安とします。
1日の目安量は肉、魚、卵、大豆製品が両手にのる位です。
※ 医師から食事の指示がある方は、医師の指示を優先してください。
食材の重さとたんぱく質の量は違います。
卵1個(50g)に含まれるたんぱく質の量は約7g。
鶏肉のささみ1本(65g)に含まれるたんぱく質は約16g。
食品表示など確認しながら意識して摂るようにしましょう。
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