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公開日:2022年4月19日 更新日:2022年4月19日

【管理栄養士・栄養士向け】栄養情報提供書「食をつなげるシート」の活用について

 病院・高齢者施設の療養者の施設間移動及び在宅復帰の際、「食」に関する情報を適切に伝達することが誤嚥予防や低栄養予防等、療養者のQOLの維持・向上につながります。そこで、区内の栄養士(東京都栄養士会足立支部、足立区給食研究会)が中心となり栄養情報提供書「食をつなげるシート」を作成いたしました。是非皆様の施設でもご活用ください。

※「食をつなげるシート」の活用は任意です。必ずしも活用・変更しなくてはならないものではありません。

「食をつなげるシート」の特徴

様式は1種類のみ(施設間移動だけでなく在宅復帰の際の情報提供も同様式で行う。)

 ※栄養マネジメント強化加算(特養や老健)の退所時の食支援・情報提供にも適応

嗜好やその時の食事内容に至った経緯など、枠内には記入しにくい内容を含めた細かな情報を「自由記載欄」「補足説明欄」に記入可能。
食事内容がわかる写真を掲載可能(任意)。
科学的介護情報システム「LIFE」とも項目を合わせられるよう、低栄養のリスク度を掲載。

「食をつなげるシート」の様式及びマニュアルはこちら

「食をつなげるシート」(外部サイトへリンク)

 

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高齢者施策推進室高齢者地域包括ケア推進課高齢者栄養施策推進担当

電話番号:03-3880-5097

ファクス:03-3880-5614

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